さあ、昨年末、2020年は書道にチャレンジするぞ!と思い立って、2019年が終わる手前ギリギリに申し込んだ、ユーキャンの実用書道講座!2020年になって早々届きました!
講座期間は1年間。いやぁ〜この1年でどこまで自分の字が上手くなるかワクワクしてきました!まだやってないのに・・・
逆に、1年やってもあまり成果がでないかもしれないという不安もありつつ・・・・・・
こういうのは考え出すときりがないからね!さっさとやりはじめればええんや。
ということで、早々にとりくみたいとは思いますが、(思うだけで終わるパターンこれまで何回あったことか・・・)ここで講座の開封の儀。みたいなことしちゃいます。
まず、まあまあ底が厚いダンボールに1年間分の講座セットが入った状態で届きます。
さぁ、初めの第一歩、ダンボールを開けると、「ガイドブック」と「書道の基本」というDVDが一番最初に顔を出します。
ほら見て、ガイドブックの表紙のお姉さんの笑顔、ちょと不気味じゃない?目笑ってない人の笑い方みたい・・
ガイドブックは、「はじめにこれを読んでください」みたいな案内が書いてある通り、これから1年間を通して、書道講座のすすめかたが詳しく書かれています。
その下に、白い紙がダンボールを覆い尽くすよう上蓋みたいにして被さっているんだけど、それを外すと、
ジャーン!!!
これからお世話になる教材と出会います。
教材は、第一巻・第二巻・第三巻がメイン教材。
その他に、人生の節目でつかうような挨拶文が載っている、「実用手本集」
あとは、「小筆レッスン帳」
さぁこのメイン教材、
第一巻「行書・楷書編」
第二巻「かな・生活編」
第三巻「応用編」
となっていて、それぞれに添削課題がある。そうベネッセみたいな、赤ペン先生方式!!
添削課題を郵送して提出すると、書道の先生たちが自分の課題を添削してくれて、アドバイスつきで送り返してくれるわけ!
赤ペン先生なんて、小学生以来だから、懐かしい感じだったよね。
そしてこれ、意外だったのが、最初は行書からレッスンが始まるんだよね。
小学生の時の書道とか、楷書しか習わなかったから、行書から始まるなんてちょっと不安よね。だけれど、行書から習いはじめるって斬新な感じもするね。
あとは手本も、丁寧に作られてあって、半紙を模した紙に点線が振ってあって、どういう字のバランスで書けばいいのか誘導してくれているところが優しいよね。
講座セットの中身に、点線がふってある下敷きがついているから、その上に半紙を置けば、点線が透けて見えて、字のバランスが取りやすいように気を使ってくれている。
さぁ、これからどうゆうペースで字の練習していくかまだ決まってないけど、早速やっていきたいと思います!!