※この記事は、書道教室など通ったことがない、ど素人が書いています。
※その道の人が見れば、コイツ何言ってんだと思う所が多々あるかと思います。その際は、無視するか、暖かく見守るか、間違いを指摘して頂ければありがたいです。
2020年が始まって、もうすぐ半年が経とうとしてる中で、ようやっと、コロナウイルスが落ち着きそうな雰囲気になってきました。この半年間ほとんど、コロナが世界中を震撼させていたので、このまま終息していって欲しい限りです。
さて、今回より楷書篇がスタートします。楷書篇第1回目の課題漢字は「上下」です。
横画と縦画のシンプルな漢字。これまで、行書篇で5文字とか6文字とか書いてたから、急に2文字となると、なんか半紙もったいないんじゃないかみたいな気持ちが起きちゃいますね〜
「上」のポイントは、1画目の縦画を太く、3画目の横画を上へ反らせるように意識すること。
「下」のポイントは、1画目の横画を上へ反らせるようにすること、3画目の点を、2画目の縦画から少し空けて打つこと。
1枚目
「上」の縦画の起筆を細く入ってしまったなぁというのと、それを挽回しようと、横画を太く書こうと意識しすぎたあまり、収筆が上手くいかなかった。
「下」の縦画は、「上」の時より意識して書いたので、上よりは見栄えがいいかもしれないけれど、3画目の点で集中力切れたなぁ〜
30枚目
「上」「下」共に、縦画、横画を意識して書いたので、1枚目の時よりは、見栄えはいい。
ただ、30枚書いても、横画の収筆の部分が「上」「下」共に、これでいいんか?
みたいな気持ちをもったまま書き続けていたのは確か。
まとめ
楷書篇の始まりとあって、横画と縦画の基本を学ぶ回となっていました。
やっぱり、通信講座だと、これでいいのかな?みたいな気持ちを取っ払うことはできないなぁ〜と改めて感じました。
ちゃんとテキストには筆の使い方のイラストが載ってあるから、それを真似ればいいんだけどね。
それでもね、これでいいのか不安にはなるんだよな〜これが。
もし書道教室に行ってたりしたら、これでいいのか直接聞けたりして、改善方法とか指導してくれるのかなぁ〜なんて妄想してました。